【経験者解説】男のフェラチオは気持ちいいの？女との違いと特徴を解説

「男のフェラチオは超絶気持ちいらしい」

このようなウワサをノンケとして耳にすることは多々あります。

確かに男の方が、男の性感帯を熟知しているのでより気持ちよいという理論は理解できるのですが実際はどうなのでしょうか。

ノンケのウリセンボーイとして男のフェラチオを体験してきたノンケが詳細をレポートします。

【BL】男のフェラチオはかなり気持ち良い

男のフェラチオは正直かなり気持ち良いです

女のフェラチオ、男のフェラチオの両方を比較した場合だと、気持ちよさに関しては男のフェラチオの方に軍配が上がる気がします。

これは、感覚による気持ち良さという面のみを比較した場合であり心理的な面を加えるとまた別の意見ももしかしたらあるのかもしれません。

ウリセンボーイという仕事上、最後に射精を求められることは多々あるのですが、フェラにしろ手コキにしろで最後に射精させられてしまうことはあります、完敗です。

それほど男のフェラチオとは高いレベルのフェラチオであると言えます。

そしてもう一つ特筆しているのは男のフェラチオの全体的なレベルがとても高いということです。

全ての男の人が非常に高いテクニックを持っており、めちゃくちゃ下手という人はほとんどいません。

女の人の中では

ということもあったりしますが男のフェラチオでそのような低レベルフェラはほとんどないと言えるでしょう。

それでは男のフェラチオがなぜそんなにも気持ち良いのかの具体的なポイントを見ていきましょう。

男のフェラチオの特徴

男ならではの舐めるポイントをわかっている

まず第一の理由として、男ならではのポイントを熟知しているというのが挙げられます。

自分がどうされると気持ち良いのか、逆にどうされると不快に感じるのかをわかっています。

これにより男と女のフェラチオのレベルの差ができています。

特に不快なフェラをするリスクが圧倒的に少なくなるということに繋がっています。

男のフェラチオではまず歯が当たるなどの初歩的なミスはまずありません。

やはりフェラにおいて歯が当たるというのは致命的なことでありそのような最低限のマナー

を犯すことはないです。

その他にも舐めるポイントやストロークなどで女の人とは違う独自の舐め方をしてきます。

カリ、裏筋、ピスホールなどいろいろな場所を攻めてきます。

そして相手によって好きなポイント別に攻め方を変えてくるという非常におもてなし色の強い”おもてなしフェラ”をしてくる方も多いです。

男は口や舌の大きさが女よりも大きい

男女の口の構造による違いも大きいと思います。

男と女を比べたときにそもそもの口の大きさ、舌の大きさが男性のほうが大きい傾向があります。

この大きな口で包み込まれる感覚、大きな舌で舐められる、こねくり回される感覚は独特です。

口そのものの構造が大きいからこそ歯が当たるなどの不快感も少なめな傾向です。

ちんこや亀頭に接する面積が大きくなればその分快感も感じやすくなります。

口の大きさが大きいため奥までしっかりと咥え込むディープストロークをしやすいというのも特徴です。

この口が大きいことが一つ目の歯が当たりずらいということにも関係しているような感じもします。

肺活量の違いによるフェラの吸引力の差

気持ち良いフェラの代名詞、それは強力な吸引によるバキュームフェラです。

舌使いと吸い込みによる二つの刺激が複合された超絶快感の上級テクニックの一つですが、

男のフェラチオ界ではそんな上級テクニックも通常テクニックに成り下がります。

そして男と女の同じバキュームフェラでも、クオリティを比較すると男の方がレベルが高いです。

これは男の人の方が肺活量が大きい事による吸引力の差が大きく関係していると思います。

強力な吸引によりバキュームフェラはもはや女のバキュームフェラとは別格です。

同じバキュームフェラとして認識されるのは非常にもったいないので別の名称で差別化をはかるべきだと思います。

その強力な吸引に最大の敬意を示して、「サイクロンフェラ」または「ダイソンフェラ」という名称を私は提案します！！

男のフェラチオならではの上級テクニック・喉フェラ

バキュームフェラは男のフェラチオ界隈では当たり前、通常テクニックであるとお伝えしました。

では男のフェラチオ界では何が上級テクニックであると言えるのか。

その答えが”喉フェラ”です。

この呼び方が正しいのか、他にもっと適切な言い方があるのかは分かりませんが口ではなく喉で行うフェラチオです。

喉フェラはイマラチオのように喉の奥に深く押し込む、深く咥え込むフェラチオです。

通常は喉の奥に深く咥え込むフェラチオはフェラされる側が奥に押し込むというイマラチオのような形になるのが普通だと思いますが、男のフェラチオ界では自ら押し込まなくても、勝手に喉まで深く咥え込んでくださることもあります。

この喉フェラはフェラチオのような感覚ではなく、どちらかというと挿入感に近い快感です。

深く咥え込まれたと思ったら喉の奥がグワングワンに動くというもはやフェラではありません。

この喉フェラができるのもやはり男の人の方が口が大きく、喉の奥までしっかりとちんこを咥え込むことができるからこそ可能な技なのでしょう。

まさしく男にしかできない、男のフェラチオの究極テクニックです。

男のフェラチオの注意点

男のフェラチオはレベルがとても高くて気持ちいいのは間違いありません。

フェラチオにおいては不快なフェラチオはほとんどないですが、フェラチオと一緒に行われる可能性が高い手コキには注意が必要な場合があります。

手コキの中には物凄い強力な握力でちんこを握ってくる場合があります。

これは悪気などは一切なく、普段超強刺激によるオナニーをする習慣がある人に多いです。

普段自分が物凄い握力でシゴいていると相手をシゴく時にも同じ握力でシゴキやすい傾向があります。

女の人よりも男の人の方が、握力は強いので強力な握力による刺激強すぎの手コキになってしまう場合もあります。

そして筋肉質な男性の方が握力も強く、手コキの握力が強力な傾向があります。

普段からストイックにジムに行くのを怠らず、マッチョな体型を維持、作り上げている方は注意が必要です。

男のフェラチオもまた気持ちよくて素晴らしい

「男のフェラチオ」

それは女のフェラチオとはまた少し違ったとてもレベルの高い気持ち良いフェラチオです。

ノンケの場合であると初めては確かに快感を感じることはできますが、どうしても心理的な壁が立ちはだかります。

この心理的な壁をぶっ壊してしまえばさらに男のフェラチオの快感を味わうことができるでしょう。

男のフェラチオならではの”ダイソンフェラ”や”喉フェラ”などのスゴ技もあるのでノンケは一度体験してみるといいかもしれません

ウリセンに行ってみたり、今ではニューハーフの方や、アプリなどでも比較的出会いやすい環境が揃っているので気になる人はチェックです。

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